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ーバストアップにオイルを使う効果は?成分やおすすめのマッサージも紹介ー
2024.04.26
「バストアップにオイルを使う効果が知りたい」
「バストアップに使うオイルはどのようなものがいいの?」
バストアップマッサージをするときには、摩擦による肌やバストへダメージを与えないためにオイルの使用がおすすめです。
オイルとはいっても、成分や価格、美容効果など多種多様。どれを選んだらいいのか迷いますよね。
【バストアップマッサージにオイルを使う効果】
・摩擦による肌への負担軽減
・ハリや潤いが増す
・リラックスして癒される
この記事では、バストアップにオイルを使う効果や成分、おすすめのマッサージについて紹介します。
バストアップに使うオイルに悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
バストアップマッサージにオイルを使う効果とは?
バストアップマッサージでオイルを使うと得られる効果は、次のとおりです。
・摩擦による肌への負担軽減
・ハリや潤いが増す
・リラックスして癒される
マッサージする際に、何もつけないと滑りが悪く摩擦で肌を傷つけてしまうため、オイルをつけて行うことが多いです。
オイルを使用することで肌へのダメージを減らし、スムーズにマッサージを行えます。
オイルには、保湿・美容成分によりバストにハリや潤いを与えてくれる他に、香りによるストレスの解消や女性ホルモンのバランスを整えてくれるため、心身を癒してくれます。
何がいい?バストアップマッサージに使うオイル成分
バストアップマッサージに使うオイルには、素材100%のピュアオイルや複数の成分が配合されたミックスオイルがあります。
マッサージオイルに使われる主な成分は、以下のとおり。
成分 | 特徴 | 詳細 |
ホホバオイル
|
保湿力と抗酸化作用
|
・肌に潤いを与え、シワや乾燥を防ぐ ・抗酸化作用により肌を守り、アンチエイジング効果がある |
アルガンオイル
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ビタミンEの抗酸化作用
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・血液循環の改善とくすみの改善、保湿効果 ・リノール酸の柔らかい肌への効果 ・肌のゴワつきを改善し、健康的な肌を保つ |
アーモンドオイル
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保湿力
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・美容や健康に幅広く活用される栄養豊富なオイル ・肌の潤いを保ち、UVカット効果もある |
ローズヒップオイル
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肌代謝の整え、弱酸性
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・ビタミンCが豊富で美白ケアや肌にハリを与える。 ・酸化しにくいホホバオイルとブレンドして使用するのがおすすめ |
ココナッツオイル
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保湿力とハリ
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・乾燥肌向き ・保湿成分や美容成分が含まれており、皮膚にハリと潤いを与える |
スクワランオイル
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保湿力と美肌効果
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・ラッピング効果で肌表面に疑似的な皮脂膜を作り水分蒸散を防ぐ ・肌表面をなめらかに整え、ツヤ肌に導く |
ミネラルオイル
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肌の柔軟性と潤い
|
・エモリエント効果で肌表面をコーティングして水分の蒸発を防ぐ ・肌によく伸びる |
バストアップマッサージにはオイルだけでなくクリームもあります。
価格や自分の肌に合った成分や香りで、悩みに応じたものを選ぶと良いでしょう。
オイルを使ったおすすめのバストアップマッサージ3選
オイルを使ったおすすめのバストアップマッサージは、以下の3つです。
①リンパを流すマッサージ
②ツボを刺激するマッサージ
③谷間を作るマッサージ
①リンパを流すマッサージ
バストアップ効果のあるリンパマッサージは、「鎖骨まわり」「脇の下」です。
鎖骨まわりのリンパマッサージの仕方は、鎖骨を内側から外側に向かって骨に添うようにして指でさすります。
左の鎖骨なら右手でマッサージするとやりやすいです。
鎖骨のリンパ節は全身にあるリンパの最終出口です。
どんなにバストマッサージをしてリンパの流れを良くしても、最終出口が詰まっていたら意味がありません。
脇の下のリンパマッサージの仕方は、片腕を上げ、手を握った状態で反対側の脇の下へ押し込みます。適度な強さで刺激をしましょう。
両方のリンパマッサージを行うことで、リンパ液を流れやすくし、老廃物の排出を促せます。
②ツボを刺激するマッサージ
バストアップを期待できるツボの代表に「壇中(だんちゅう)」があります。
左右の乳頭を結んだ胸の谷間付近にあり、女性ホルモンの分泌を活性化させたり、精神的なストレスを緩和する効果があります。
壇中のツボの押し方は、下記の手順です。
1.ツボに中指を添える
2.息を吸い、吐くときに痛くない程度に3秒ほど押す
3.10回ほど行う
③谷間を作るマッサージ
バストアップに谷間はつきものですよね。
背中と脇の脂肪をバストへ集めることで、くっきりとした谷間を作ることが可能です。
バストに谷間を作るマッサージの手順は、以下のとおりです。
1.両手をクロスにして、左右のバストの横に添える
2.背中から脇の肉をバストに寄せる
3.バストの真ん中で抱え込んだら10秒ほどキープする
4.10回程度繰り返す
オイルを使ったバストアップマッサージをするときの3つのポイント
オイルを使用してバストマッサージをする際には、以下の3つを心がけてください。
効果的にバストアップするために必要なことです。
①お風呂上がりにおこなう
②気持ち良い程度の圧をかける
③水分補給をする
①お風呂上がりにおこなう
効果的なバストマッサージは、血行が良くなっているお風呂上りがおすすめです。
マッサージ効果が得られやすいうえに、体がリラックスするので質の良い眠りにつくことができます。
②気持ち良い程度の圧をかける
バストアップマッサージをするときは、強く圧をかけすぎないことが大切です。
強い圧は血液やリンパの流れを妨げる可能性があります。
揉み返しや内出血などを起こさないためにも、気持ち良い程度の圧で優しくマッサージをしてください。
③水分補給をする
バストアップマッサージの前後は水分を摂りましょう。
水分を摂ることで、リンパ液の流れがスムーズになり、老廃物を体外へ排出しやすくなります。
水分補給は、マッサージ前後にコップ1杯程度飲むのがおすすめです。
バストアップには食べる油(オイル)も意識しよう
バストアップにはマッサージで使うオイルだけでなく、食事から摂る油(オイル)も重要です。
油は、体の潤いを保ち、温める役割や代謝を上げるために必要です。
また、バストアップに欠かせない女性ホルモンの原料はコレステロールであり、油(正確には脂質)の1つ。
良質な油は、バストアップ効果を期待できるため、意識して摂りましょう。
以下の油がおすすめです。
・ココナッツオイル(中鎖脂肪酸)
・えごま油(オメガ3)
・アマニ油(オメガ3)
・しそ油(オメガ3)
・ごま油(オメガ6)
・紅花油(オメガ6)
・ひまわり油(オメガ6)
・グレープシードオイル(オメガ6)
・オリーブオイル(オメガ9)
・なたね油(オメガ9)
バストアップに一番効果的な油はオメガ3といわれており、女性ホルモンのバランスを整えてくれます。
注意点は、食事から摂る油にもバランスが大事で、オメガ3ばかりを摂っても効果がないことを念頭に入れておいてください。
まとめ
この記事では、バストアップにオイルを使う効果や成分、おすすめのマッサージについて紹介しました。
【バストアップマッサージにオイルを使う効果】
・摩擦による肌への負担軽減
・ハリや潤いが増す
・リラックスして癒される
【マッサージオイルに使われる主な成分】
・ホホバオイル
・アルガンオイル
・アーモンドオイル
・ローズヒップオイル
・ココナッツオイル
・スクワランオイル
・ミネラルオイル
【オイルを使ったおすすめのバストアップマッサージ】
・リンパを流すマッサージ
・ツボを刺激するマッサージ
・谷間を作るマッサージ
バストアップにオイルを使う効果がわからないと何を選んだらいいのか困りますよね。
そのためには、オイルの成分やバストアップマッサージで使うときのポイントを押さえておくと安心です。
食事での油(オイル)も、オメガ3を含んだ質の良い油をバランス良く摂取すれば、よりバストアップ効果に期待できますよ。
本記事をぜひ参考にして、バストアップを目指してみてください。
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